子供のこと

 

  子供は、私とは全く違う

  タイプの子でした。

 

  先が見えず、

  イライラしていました。

 

  寝付きが悪く、なかなか寝ません。

  1、2時間は寝かしつけに時間がかかります。

 

 

 

 

やっと寝たかと思っても

小さな物音でおきてしまう。

 

夜中に一度や二度おきて親を探す。

ぐっすり眠ってくれている感じがしない。

 

 

 

人に聞けば、

 

外でしっかり遊んでますか?と言われる。  

(1日に2回も外遊びをしてるのに!)

 

昼寝しすぎじゃない?と言われる。

(5分しか寝ない日だってあったのに!)

 

たかが睡眠、されど睡眠。

 

始終、子供のリズムに振り回されて

ストレスで倒れそうでした。

 

 

子育てのマニュアル本を見てもわからない。

することはしたのに解決できない。

 

誰に相談しても、分析しても納得できませんでした。

 

ところが、たまたま出会ったヒューマンデザインで

はっきりと、映し出された内容は

機械的・・といってもいいほど明確な解決策でした。

 

 

「この子はこういう子で、こういう方法がある。

 そして、こんな天命があるのだ。」

 

チャートを出された時は、信じがたい気持ちでした。

 

そして、思いがけないほど簡単に、認めてただ愛する

見守りの子育てへと向かったのです。

 

 

私は、自分の思いで突き進むタイプ、しかし子供は

丁寧に、スローな時間の中で、育つ必要がありました。

 

きっと、子供も勢いの良すぎるオーラの影響で

興奮気味で寝られなかったのかもしれません。

 

そして、添い寝はオーラの影響を与えない父親が世話をし 

たっぷり寝ることが明日の健康に繋がる子と分かってから

寝る時間を約束させました。

 

(約束は守るほうがよい子と

 守らないほうが健全な子たちがいます。)

 

 

子供のリズムが手に取る様にわかり

 

私の子育ては一変しました。

 

そして、子育てとは、

 

親が与えるだけの日々ではなく

 

子供から与えられる事のほうが大きいと

 

初めて気づいた時でした。   続く→→